GPT 神戸 - 京都大会レポ

先週の予選から、自分の中でのスタンスが変化してきて、
マジックに真剣に打ち込もうって凄い考えた上での最初の大会。

そんな京都でのGPT神戸は、74人の7回戦でした。

使用デッキは除去多々エレメンタル。

デッキリストはねこやんさんが後日ageてくれるはずなので割愛。

Round1─エレメンタル
早速の同系。
こっちが後手で厳しいと感じながらも、
あいてが事故気味なのに加えて、
《大爆発の魔道士》を《その場しのぎの人形》で使いまわして勝ち。

2セット目は《大爆発の魔道士》で時間を稼ぎつつ、
《叫び大口》と《熟考漂い》でビートして勝ち。

1−0

Round2─キスキン
キスキンが多すぎる。
《漂い》ビートの中、《概念の群れ》が登場。
《群れ》で殴り続けて勝ち。
こっちの引きが卑怯で、本当なら負けてたのを引きでカバーした感じ。
4枚《竜巻》引けばそりゃ…

2セット目はうっかり欲で場に出した《雲打ち》を
《鏡編み》されて負け。

3セット目は除去祭りで勝ち。

2−0

Round3─キスキン
相手の《ゴールドメドウの重鎮》と《メドウグレインの騎士》を
《炎渦竜巻》で流してのスタート。
《ブレンタンの炉の世話人》×2で攻められるも、
《大口》で食いちぎって、《大爆発》×2で攻め立てる。
《目覚ましヒバリ》も追加してビートして勝ち。

2セット目も上の展開の後に、《幽体の行列》も追加。
そこでの《竜巻》で一気に巻き返す。
《大口》と《漂い》のビートでキッチリ削って勝ち。

3−0

Round4─キスキン
キスキン多すぎるだろ。
《群れ》が強すぎて勝ち。

2セット目は《大口》と《漂い》ビートの中で、
相手の引きが強いも、向こうのライフが7なので、ビート後に
《雲打ち》でキッチリ削って勝ち。

4−0

Round4─エレメンタル
《大爆発》→《マネキン》→《煙束ね》経由の《ヒバリ》想起
→《ヒバリ》をマネキン後、《名も無き転置》で土地割られて圧殺。

2セット目はダブマリ先手でブンブンで勝ち。

3セット目は《ヒバリ》と《雲打ち》で殴って勝ち。

5−0

って訳で後の2回はIDで2位で決勝ラウンドへ。

決勝Round1─フェアリー
決勝の中で一番当たりたく無い相手に会う。
1セット目は常に後手後手の対応で完膚無きまでに打ちのめされて、
こっちがマトモに動かず負け。

2セット目はトリマリ1ランドハンドをキープして負け。
正直、最初の2回はマリガン基準を厳しくしすぎたように思う。
でも初動3マナでのこのデッキで、土地1はどうしても辛い。

という訳で最終成績。

5−0−2の後、1没。

冒頭にも書いたけど、
「マジックに真剣になろう」って思ってから

「しゃーない」って考え方は極力控えるようにしとったけど、
流石にトリマリはキツかった。
それより何より、初めて残った決勝ラウンドで、
マジックを出来なかった事が辛かった。

ただこれを辛いと思える事は、自分のスタンスが少しは
真剣に傾いているように思えたから、
これに負けずに頑張りたいと思う。

もっと精進したいものです。